米・食味分析鑑定コンクール:国際大会

よくあるご質問

出品に関して 審査に関して 大会に関して

出品に関して

出品は1人何検体まで受け付けていますか。

個人・団体を問わず、何検体でも出品は可能です。ただし、検体の数だけ出品料が必要となります。

送付時に玄米を入れる袋はどのようなものがいいですか。

丈夫でしっかりとした袋をお使いください。2kgの米袋などが最適です。ビニール袋などは破れる可能性がございますのでご遠慮ください。

もち米の出品はできますか。

もち米の出品はお受けしておりません。

"応募書類について" 団体出品リストの枠が足りません。

団体出品リストのExcelファイルExcelをダウンロード・印刷してお使いください。お手持ちの団体出品リストをコピーし、綴りあわせていただいても問題ございません。

"応募書類について" 所属団体名が20文字に収まりません。

分析資料集の紙面スペースには限りがあり、20文字を超える所属団体名の記載ができません。略称を用いるなどして、文字数を調整していただけますようお願い申し上げます。

受付期間内の出品に間に合いそうにありません。遅れても受け付けてもらえますか。

審査の公平性を保つため、出品期間を過ぎて到着した検体を受け付けることはできません。

審査に関して

一般の玄米が食味スコア85点以上で2次審査進出となるのに対し、低・中アミロース米に関しては81点以上が対象となるのはどうしてですか。

低・中アミロース米は、品種の特性上、通常のお米よりも食味スコアの数値が低くなる傾向があるためです。

ノミネート者(最終審査対象者)はいつ発表になりますか。

ノミネート者は、決定次第、お電話やFAXで対象の方のみにご連絡させていただいております。また、11/20頃を目途にこちらのホームページにて発表する予定です。
尚、コンクール準備期間中の結果のお問い合わせには一切回答ができません。何卒ご理解賜りますようお願いいたします。

最終審査の結果はいつ発表になりますか。

大会1日目に審査を行う部門(国際 総合部門/都道府県・海外地域代表 お米選手権)につきましては、12月6日に行われる懇親会での金賞発表が最も早い発表となります。また、2日目の開場時より、会場内ボードにて1日目の審査結果をご覧いただけます。
大会2日目に審査を行う部門(大型農業法人部門/栽培別部門/お米甲子園)につきましては、12月7日の表彰式にて発表がございます。
また、コンクール後の12月中旬を目途に、弊会ホームページで全部門の結果発表を行います。
すぐに結果が知りたい場合は、是非コンクール会場までお越しください。

栽培方法の違いは審査の結果に影響ありますか。

ノミネート者は検査機器の測定値に基づいて選出されています。ただし、同じスコアが並んだ場合などに、特別な栽培方法のものが優先されることがございます。

"小学校部門について" コンクール会場で最終審査がないのはどうしてでしょうか。

小学校部門のお米が流通を目的としていないことと、小学生の作業割り当て範囲を制限していないからです。これは、当部門が小学生に農業(特に水稲栽培)に興味を持ってもらう事を目的としているためで、作業内容が田植や稲刈りのみでも出品を受け付けております。尚、小学校部門は、1次審査・2次審査の結果のみで金賞と特別優秀校を決定いたします。

栽培別部門でのノミネートを狙うことはできますか

栽培別部門は、「国際総合部門」と「都道府県・海外地域代表お米選手権」のノミネート者を除いた生産者の方から、栽培別部門の各部門の基準に従って選定します。
ノミネートされる部門は弊会にお任せいただくことになりますが、出品用紙に必要事項の記入がない場合はノミネート対象外となることがありますので、記入漏れのないようご注意ください。
ただし、「米の精部門」に出品された場合は、「米の精部門」のみのノミネート対象となりますのでご承知おきください。

第26回「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」in 北杜に関して

関係者でなくても、コンクール会場に入ることはできますか。

2日間のコンクール開催期間中は、どなたも自由にご入場いただけます。

入場料金はありますか。

無料です。ただし、懇親会への参加は会費が必要となります。
※懇親会に参加をご希望の方は、事前に株式会社農協観光 Nツアーコールセンターまでお申込みください。なお、当日参加はお受けしておりませんのでご注意ください。